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冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 1枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 2枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 3枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 4枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 5枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 6枚目
冬用七条袈裟 柘榴唐花文様 7枚目

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A1098冬用七条袈裟 柘榴唐花文様

ギメ東洋美術館所蔵の袈裟を参考に制作しました

  • 大根屋
素材
本金製
織色緞子裏付
色・文様
縁地/紺地市松宝尽くし文様
甲地/萌黄地柘榴唐花文様

※ギメ東洋美術館
フランス人の実業家エミール・ギメによってリヨンに創設されたギメ東洋美術館は東洋学、特に宗教研究に関心を寄せたギメ自らがアジア各地を訪れ収集した遺物・美術品などの名品が展示されている。
1945年ルーブル美術館の東洋部コレクション全体がギメ東洋美術館に移されヨーロッパ最大の東洋美術コレクションを誇っている。
1862年のパリ万博、1873年の第1回国際東洋学者会議などによって日本の宗教への関心を高めたギメは、フランス政府から「極東宗教学術調査使節」という認定を得て1876年横浜に上陸、膨大な仏像・仏具を購入した。
その後、中国・インドを経由して1877年に帰国。その結果約45,000点もの東洋美術品を収蔵する世界でも有数の美術館となる。

大根屋は井筒織物工房[大根屋]で製作した井筒オリジナル織物です。